懐中御影さま

 子どもの勉強机に、おばあちゃんの居間に、そして病室にも置かれ、携帯もできる仏さまはないだろうか?とのご門徒からのご要望に対して、京都の法衣店に頼んで、懐中御影(かいちゅうごえい)と、それを収めるケースを調達・製作していただきました。(上記写真にポインターを当ててみて下さい。)

 初参式〔子どもの初参り〕や、入門式〔帰敬式受式説明会〕の記念品として授与いたします。また、ご希望があれば、浄蓮寺での法要・行事の際に参詣の方に、実費でお分けいたします。

 御影は、絵像と名号の2種類があります。仏壇店が調製したもので、単なるコピーではありません。ケースも2種類用意しました。好みによって、4通りの選び方が出来ます。また、経本形式の「しおり」(下記写真)も付いています。これは、住職が親鸞聖人の和讃を抜粋して、現代語訳を付したものです。声に出して読みましょう。

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